2007年02月17日
メバルロケット使ってみて・・・。
昨日、一気に書こうと思いましたが睡魔に襲われてダウン・・・。
あらためてFINAのメバルロケットの使用感とでも申しましょうか、飛ばし系リグ全般の感じた事をダラダラと書きたいとおもいます。

先日は春一番が吹いた翌日で夕方は風も強く気にはなっていたが天気予報では21時から風速4m/秒とできない事はないと判断、釣り場は最近全く釣れていない超メジャースポット。
あらためてFINAのメバルロケットの使用感とでも申しましょうか、飛ばし系リグ全般の感じた事をダラダラと書きたいとおもいます。
先日は春一番が吹いた翌日で夕方は風も強く気にはなっていたが天気予報では21時から風速4m/秒とできない事はないと判断、釣り場は最近全く釣れていない超メジャースポット。
現地は西の風が強いが、ずっと吹き続けている訳でもなく吹いたり止んだりの繰り返し、今日はロケットなので気にせず開始!
PEに8の字リーダーぐるぐる巻きで完璧♪最初はフロートを使って投げてみる。風の抵抗はあるが普段がジグヘッドなだけに飛距離はケタ違い♪しばらく引いてみたが、うねりがきつくてダメ!
次は一番重いシンキングタイプをキャスト!カウントして巻くが潮流のせいかPEの浮力のせいか全く底に着いていないみたいだ。そこでケミを付けてどんだけ沈むか見て観る。確かにステイするとゆらゆらと沈んで行くがデッドスローで巻いてもスグに浮き上がってくる。潮流があると潮の速さが加算されて抵抗が増しスグに浮き上がってきてるみたいだ。
実際にメバルロケット持ってる人はケミホタル付けて投げてみて!ビックリするくらい上がって来るし、自分が思ってる所と違う所から浮上してくるから!(下記の条件で)
ロケット(飛ばし系リグ)本体の大きさも潮の抵抗と引き抵抗にかなりの影響があり同じ重さのジグヘッドと考えて見れば沈下スピードの差が歴然と差があるのは分かると思う。
今日の潮流は早い方ではないが、この流れの速さで浮き上がってくるって事は普段メバトロとか投げて釣れた時は中層で釣れたと思っていても実は表層で釣れている可能性が大きいと考えられる。
やはり普段からうすうす思っていた事が現実味を帯びてきた。それは飛ばし系リグは外海で水深があり潮流がある所では表層を意識しているメバル以外はあまり通用しないって事。
逆に湾内や潮流にあまり影響を受けないサーフやシャロー、この条件に当てはまる遠浅の海には威力を発揮すると思う。
思った層を引こうとすると巻くスピード、潮流、重さの3つのバランスが取れて初めて思った層を引けるって事。ここで見つけた重さで引いててもチョット早めに引きたくなったらウェイトを重くしなければならないし、もうチョット遅く引きたくなったりしたらウェイトを軽くしなければ同じ層を引けない。
とは言っても、いちいちそんなに重さのバリエーションがありませんし、あったとしても手返しが最悪になりますのでロッドを立てたり寝かしたりして対応するテクニックを身に付ける必要がある。
何だか書いてるうちにコレはジグヘッドでも同じ事ではないの?って思いだしてきたが、同じ重さでも質量が違う分、沈下スピードが全く違うので難しさが違ってくると思う。
沈下スピードが速いと底までのカウントが正確に計れて後は自分が狙いたい層がカウントによって通せる。(時間が速い分そんなにはくるわない) 沈下スピードが遅いと公表されてる沈下スピードが頭にあって実際のフィールドでカウントしても上記の影響でそこまで到達していないと思われる。
何か冒頭で言った通り支離滅裂な文になったが、投げてみた感想はこんな感じです。
そんな事は百も承知でやってんだよ!って方はスルーしてくださいね♪
そうか~って思ってくれた人がいてフィールドで思い出して少しでも釣果が上がったりしたら嬉しいです♪
使う場所がドンピシャなら爆釣リグと思いますよ~!
で、先日のメバルの写真ですが、上記の事を思った瞬間、ここでは釣れねぇっと判断、いつもの弾丸+ワームに切り替えて中層から底を狙って2匹釣って終~了~!
ジグヘッドで釣れた18cmと17cmのパワフルめばる君でした♪



↑↑↑ ↑↑↑
へぇ~!って方はポチっとよろしくお願いいたします
PEに8の字リーダーぐるぐる巻きで完璧♪最初はフロートを使って投げてみる。風の抵抗はあるが普段がジグヘッドなだけに飛距離はケタ違い♪しばらく引いてみたが、うねりがきつくてダメ!
次は一番重いシンキングタイプをキャスト!カウントして巻くが潮流のせいかPEの浮力のせいか全く底に着いていないみたいだ。そこでケミを付けてどんだけ沈むか見て観る。確かにステイするとゆらゆらと沈んで行くがデッドスローで巻いてもスグに浮き上がってくる。潮流があると潮の速さが加算されて抵抗が増しスグに浮き上がってきてるみたいだ。
実際にメバルロケット持ってる人はケミホタル付けて投げてみて!ビックリするくらい上がって来るし、自分が思ってる所と違う所から浮上してくるから!(下記の条件で)
ロケット(飛ばし系リグ)本体の大きさも潮の抵抗と引き抵抗にかなりの影響があり同じ重さのジグヘッドと考えて見れば沈下スピードの差が歴然と差があるのは分かると思う。
今日の潮流は早い方ではないが、この流れの速さで浮き上がってくるって事は普段メバトロとか投げて釣れた時は中層で釣れたと思っていても実は表層で釣れている可能性が大きいと考えられる。
やはり普段からうすうす思っていた事が現実味を帯びてきた。それは飛ばし系リグは外海で水深があり潮流がある所では表層を意識しているメバル以外はあまり通用しないって事。
逆に湾内や潮流にあまり影響を受けないサーフやシャロー、この条件に当てはまる遠浅の海には威力を発揮すると思う。
思った層を引こうとすると巻くスピード、潮流、重さの3つのバランスが取れて初めて思った層を引けるって事。ここで見つけた重さで引いててもチョット早めに引きたくなったらウェイトを重くしなければならないし、もうチョット遅く引きたくなったりしたらウェイトを軽くしなければ同じ層を引けない。
とは言っても、いちいちそんなに重さのバリエーションがありませんし、あったとしても手返しが最悪になりますのでロッドを立てたり寝かしたりして対応するテクニックを身に付ける必要がある。
何だか書いてるうちにコレはジグヘッドでも同じ事ではないの?って思いだしてきたが、同じ重さでも質量が違う分、沈下スピードが全く違うので難しさが違ってくると思う。
沈下スピードが速いと底までのカウントが正確に計れて後は自分が狙いたい層がカウントによって通せる。(時間が速い分そんなにはくるわない) 沈下スピードが遅いと公表されてる沈下スピードが頭にあって実際のフィールドでカウントしても上記の影響でそこまで到達していないと思われる。
何か冒頭で言った通り支離滅裂な文になったが、投げてみた感想はこんな感じです。
そんな事は百も承知でやってんだよ!って方はスルーしてくださいね♪
そうか~って思ってくれた人がいてフィールドで思い出して少しでも釣果が上がったりしたら嬉しいです♪
使う場所がドンピシャなら爆釣リグと思いますよ~!
で、先日のメバルの写真ですが、上記の事を思った瞬間、ここでは釣れねぇっと判断、いつもの弾丸+ワームに切り替えて中層から底を狙って2匹釣って終~了~!
ジグヘッドで釣れた18cmと17cmのパワフルめばる君でした♪


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へぇ~!って方はポチっとよろしくお願いいたします

Posted by すえ at 00:30│Comments(7)
│メバリング
この記事へのコメント
貴重なデータありがとう御座います
やっぱ明るいときに見えるときに自分で
リグの確認しないとだめですね
権蔵も触って調子を見たほうがよろしいですね
やっぱ明るいときに見えるときに自分で
リグの確認しないとだめですね
権蔵も触って調子を見たほうがよろしいですね
Posted by おず at 2007年02月17日 01:18
貴重なデータありがとう御座います
やっぱ明るいときに見えるときに自分で
リグの確認しないとだめですね
権蔵も触って調子を見たほうがよろしいですね
やっぱ明るいときに見えるときに自分で
リグの確認しないとだめですね
権蔵も触って調子を見たほうがよろしいですね
Posted by おず at 2007年02月17日 01:21
>おずさん
な~んか、一年チョットのヤツがウンチクたれて調子乗りすぎました・・・。
正直、すえひろがりの釣り方は結構我流で屈折している面もありますのでご勘弁をm(-_-)m
な~んか、一年チョットのヤツがウンチクたれて調子乗りすぎました・・・。
正直、すえひろがりの釣り方は結構我流で屈折している面もありますのでご勘弁をm(-_-)m
Posted by すえひろがり at 2007年02月17日 12:02
確かに 潮流の激しい 明石では 使いにくいですね
すぐに 浮き上がって来ますから
すぐに 浮き上がって来ますから
Posted by モリトヤ at 2007年02月17日 13:13
ウホー、興味深い事を記事にしてますね。
たぶん、JHもテンションかけていたら「そんなに沈んでない」と思いますよ。
僕はトレースコースの確認の為にスーパーグローをのワームをビキビキに光らせてチェックしてました。
どうしても流れがある場所のボトムプレイは「ナツメオモリ」とかのキャロリグ?みたいなのが良いかもしれませんね。。。
たぶん、JHもテンションかけていたら「そんなに沈んでない」と思いますよ。
僕はトレースコースの確認の為にスーパーグローをのワームをビキビキに光らせてチェックしてました。
どうしても流れがある場所のボトムプレイは「ナツメオモリ」とかのキャロリグ?みたいなのが良いかもしれませんね。。。
Posted by piko at 2007年02月17日 15:20
大変参考になりました(^^)v検証ありがとうございます! 夕べ、かなり水深のあるところで使って見ましたが、中層・底付近の潮流のせいか ゆっくり巻いてきたにもかかわらず、思わぬところからメバトロボール登場でびっくりしました。いつも釣れてる所は超浅場なので、メバトロボールが有効だったンだナアっと思ったところでした。
それでも その「メバルロケット」欲しいなあ!今度釣具屋さんにリクエストしてみます(^^)。
それでも その「メバルロケット」欲しいなあ!今度釣具屋さんにリクエストしてみます(^^)。
Posted by ikachan at 2007年02月17日 19:49
>モリトヤさん
ほんとビックリするくらい浮いてきますね!湾内サーフで炸裂ですね♪
>pikoさん
そうですねぇ。
ルアー釣りではほとんで関係ありますね。
しかしヲタク的記事になってしまった・・・。
>ikachan
ねっねっ!びっくりする所から浮上するでしょ?流れってすごいですよね~!
ケミ刺したロケットってキレイですよ♪
ほんとビックリするくらい浮いてきますね!湾内サーフで炸裂ですね♪
>pikoさん
そうですねぇ。
ルアー釣りではほとんで関係ありますね。
しかしヲタク的記事になってしまった・・・。
>ikachan
ねっねっ!びっくりする所から浮上するでしょ?流れってすごいですよね~!
ケミ刺したロケットってキレイですよ♪
Posted by すえひろがり at 2007年02月18日 07:47